①通販・ECは競争激化で倒産件数が過去最多、「大手の寡占で業者の淘汰が進んでいる」
過去最多が事実とはいえ、数字を見てみると「30件」。
EC業界は成長市場なのでさらに参入件数は増え、競争はさらに激化すると思う。
②Supershipホールディングスがテレ朝など4社とデジタル動画広告配信事業の合弁会社を設立
複数の企業にまたがった事業はうまくいくイメージはあまりないが、
ブランド広告のデジタルシフトの加速に役立ってほしい。
③テレビの環境変化とデータの拡張
メディア環境研究所が毎年行っている「メディア定点調査2018」によると、“テレビ”接触時間の微減傾向に変わりはない反面、
“携帯・スマホ”接触時間(東京地区)が遂に100分を超え、“テレビ”の144分に迫ってきています。
データをターゲティングに有効活用する流れはさらに加速する。
オンラインとオフラインを対立構造で考えることは無意味で統合的なマーケティングが重要になると思う。
④ネットを使いこなすシニア層の出現で変わるECのターゲット シニア層のネット利用動向調査が実施される
ネットとデジタルデバイスに慣れ親しんだ世代がボトムアップする中、EC市場としても同世代はますます有力な顧客層となっていきそうだ。
⑤幅広い媒体で海外に広告出稿が可能に!アドウェイズ、「GANet」をリリース
実際の中身どんな感じだろうと興味ある。
日本から海外に出稿すること自体は簡単だけど、越境プロモーションはローカライズに課題が大きい。
商品設計、クリエイティブなどは現地の方の意見収集が必要なのでそのへんサービス提供するのもありだと思う。
SURF-UPでは単品通販専門でのデジタルマーケティング支援をご提供しております。
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